いろいろなシャボン玉を作ろう！

7月16日の理科教室のテーマは「シャボン玉をつくろう」
毎年恒例のテーマですが、人気があります。

まずはシャボン玉芋虫にチャレンジ。

シャボン玉を連続でつなげていきます。
大抵は3個4個が限界です。シャボン玉にも重さがあるので下に行くほどサイズを小さくしないと途切れてしまいます。
このポイントをつかむとぐっと長くなるようです。

 

ワイヤーの立方体でシャボン玉を作ってみる。
シャボン液の中からそっとワイヤーを取り出すと、立方体の中心に向かって膜ができています。
この中心にそっとストローで息を吹き込むと立方体のシャボン玉が発生します。

アルミワイヤーでシャボン玉の枠を作ります。モールを巻くとシャボン玉がよく染み込み大きなシャボン玉ができます。

最後は大きなシャボン玉いろいろ体験。
自作のシャボン玉リングで長いシャボン玉を作ってみる。

シャボン玉の大きさは枠の長さで決まります。円である必要はないので毛糸を使った枠でさらに大きくできます。

恒例の人が入ることができるシャボン玉。枠の大きさ通りに円筒形のシャボン玉ができます。
シャボン玉液のレシピはこちらに掲載してますので夏休みの自由研究にどうぞ。
シャボン玉液の作り方