宮嶋利治学術財団は「八代からノーベル賞を!」を合言葉に、2014年度も科学教育・文化教育を通じ、こどもたちの想像力と可能性を伸ばす取り組みを行いました。
こども理科教室
理科の実験や工作を通じ、子供達に科学についての興味関心を促し、こどもたちの想像力と可能性を伸ばすことを目的に開催しました。
- 1学期
- 2学期
9月21日「葉脈しおりを作ろう」
10月4日「よく飛ぶロケットを作ろう」
11月1日「小森先生の理科教室」
11月29日「ビー玉ころがし装置を作ろう」 - 3学期
2月22日「静電気で遊ぼう」
3月29日「ブロックでメカ遊び」
ロボット教室
ロボットの製作を通じて、ロボットに関する技術を学びながら、こどもたちの考える力・チームワークを育てることを目的に開催しました。今年度は、WROの全国大会に出場することもできました。
- 第4回ロボット教室
9月13日
9月23日
9月27日
10月11日
10月18日
10月25日
11月8日
11月15日
11月22日
12月8日・13日
12月20日 - 競技会
- WRO JAPAN 出場
冬休みサイエンス教室
熊本高専八代キャンパスの学生がサポートしながら、冬休みの宿題に取り組む学習会や科学教室を行い、休み期間中の子供達の学びをサポートしました(八代東ロータリークラブとの共催事業)。
こども中国語教室
隣国である中国を知る過程を通じて、国際感覚を身につけ、将来世界へとはばたく人材を育成することを目的に開催しました。
こども落語教室
落語を通じて日本の文化に触れるとともに、こどもたちのコミュニケーションの力を育てることを目的に開催しました。
学術講演会・文化事業
広く八代市民の方に科学や文化に触れていただき、文化的が豊かさ溢れる八代を創造することで地域の価値を高めていく取り組みを行いました。