「ビー玉ころがし装置」こども理科教室を開催しました
2014年11月29日に行われた2学期3回目の「こども理科教室」。
今回のテーマは「ビー玉ころがし装置」。
ピタゴラスイッチのような装置を作ってビー玉ころがし装置を作ります。
ロート状の装置(クルーン)をつくり、ビー玉を転がすと、円錐を回りながら落ちていきます。こどもたちは夢中になって玉の動きに注目します。ビー玉を転がすことで、重力や遠心力のはたらきを見ることができ、物理の基本を遊びながら実感することができます。
こどもたちにとって、ビー玉装置の製作は少し難しかったようですが、学生スタッフさんの協力で全員無事に作り上げることができました。
早く製作ができた子は飾り付けなど、プラスアルファの工夫をして楽しみましたよ。
なお、こどもたちが作った「ビー玉ころがし装置」の作り方はこちらのページに紹介されています。
http://rika.k8246.net/bi-dama-machin.html