第6回ロボット教室・2016年10月16日レポート
気が付いたら、秋がすぐ目の前に来ていることに気づきました。
それと同じようにロボット教室ももう5回目を迎えました。
早速ですが、下の画像ではこどもたちがたくさん集まっています。
今回はいったい何をしたのでしょうか?
どうやら、ロボットを動かして相撲を取っているようです。
今回も前回に引き続きロボット相撲を取り組みました。
前回との違いは、今回はまるまる2時間ロボット相撲に使えることです。
ということは・・・
みんなロボット作りに夢中でした。
そして、前回もやった記憶があるのか、より個性的なマシンがたくさん登場していました。
ロボット相撲は大盛り上がりでした。
やはり場数が増えるとだんだんロボットの個性が増してきました。
子供たちの創造力は偉大だなとつくづく思います。
最後になりますが、
個性的なマシンだけじゃ勝負にはなりません。
勝つためにはどうしたらいいんだろう?
この部品をどう着けたらぶつかっても壊れないかな?
最初に曲がったら正面衝突で負けることがないから勝てるかも?
と、競技に対して、自分で考えることが大切なのです。
この力はロボット教室後半戦の内容に大きくかかわってきますよ。