2016落語教室1日目(8月6日)
お待たせしました、今年も落語教室が始まります。
師匠は春雨や雷太を改め桂伸三(しんざ)師匠。
19人の参加者と共に最終回の発表を目指して練習を始めます。
特に半数はリピーター。今年で4年目のベテランもいます。
年々繰り返すたびに上達してますので発表会が楽しみです。
まずは自己紹介から。恥ずかしいかな、初めての子はドキドキしています。
小道具の使い方、手ぬぐいを本に見立てたり、センスを箸を表現するなどちょっとした工夫でいろいろな場面が再現できることを教えてもらいます。
定番の「じゅげむ」これをみんなで斉唱。
さらに感情表現を加えて唱えてみる。
怒ったり、喜んだり。早く遅く。パターンを変えると同じ「じゅげむ」も違うものになり面白い。
最後に師匠の小話を鑑賞。プロの表現をまじかに見せていただきました。
あっという間の90分。次の練習が待ち遠しくなります。
次回は9月10日です。