プログラムにチャレンジ

2月18日の理科教室はプログラムにチャレンジです。

今回は前原栄輔先生にプログラムの指導をしていただきました。
プログラムで学ぶべきことはパソコンの操作方法だけはなく「ものごとを順序だてて考える=アルゴリズム」
を学ぶことです。

カップラーメンの食べ方を例に手順「アルゴリズム」を考えていきます。
「ふたをあける」→「粉末スープを入れる」→「お湯を入れる」→「3分待つ」→「食べる」
当たり前ですがこの手順で「お湯をいれる」を抜かすと当然食べられません。
また、「3分待つ」を「ふたをあける」の次に入れてもうまくいきません。

必要な事柄を正しい順番で行うことが「アルゴリズム」なのです。
これをコンピューターに実行させることがプログラムとなります。

子供たちは90分間の授業の中で次々と出されるプログラム課題にチャレンジしていきました。

 

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